Oracle PDBの起動停止コマンド マルチテナント alter pluggable database コマンドを実行する マルチテナント環境では、PDB(プラガブルデータベース)が複数存在する場合があるため、 環境にあわせて起動停止コマンドオプションを使い分ける必要がある […] 続きを読む
rmanコマンドでアーカイブログを削除 REDOログファイル rman で不要なアーカイブログを削除する手順 Oracle のアーカイブログが不要になりノーアーカイブに変更した場合、 過去に取得したアーカイブログは自動的に削除されることはなく残存する。 過去ログだけ残しておいても一 […] 続きを読む
12c リソースマネージャのCPU管理 アーキテクチャ Oracle リソースマネージャの仕様を確認 CPU を管理するリソースマネージャ。12c のマルチテナントに対応し、CDB (コンテナデータベース)、PDB (プラガブルデータベース)での CPU リソース制御が可能と […] 続きを読む
透過的データ暗号化(TDE)の概要 セキュリティ TDE とは Oracle12c では、透過的データ暗号化 (Transparent Data Encryption) が 実装され、表領域毎に暗号化してデータを保護する仕組みとなっている。 暗号化アルゴリズムには、デフ […] 続きを読む
CDB・PDBのアーカイブログモード切り替え アーキテクチャ 12c マルチテナント環境のアーカイブログ変更 マルチテナント環境では CDB と PDB が存在するが、ログモードを変更した場合、双方で変更結果を確認する必要がある。ここではノーアーカイブログモードに切り替える想定の […] 続きを読む
srvctlコマンドの使い方とオプション 環境変更 srvctl とは Oracle に標準でインストールされているユーティリティで、ターゲットとするオブジェクト(データベースやインスタンスをはじめ、サービスやリスナーなど)を制御する。 srvctl は、sqlplus […] 続きを読む
PDB自動起動の確認と設定方法 マルチテナント alter pluggable database save state Oracle12c R1 のリリース当初は、CDB を起動してもデフォルトでは PDB(プラガブルデータベース)が自動起動されなかった。よって バッ […] 続きを読む
12c PDBコンテナ情報の確認コマンド マルチテナント コンテナ一覧を表示 マルチテナント構成では、コンテナ情報を参照する機会が多い。 PDB(プラガブルデータベース)を一覧で出力するコマンドを紹介する。 続きを読む
12c接続コンテナの確認と変更コマンド マルチテナント コンテナデータベースとは Oracle12c マルチテナント環境には、コンテナという概念がある。 11g 以前の DB とは構成が異なるので、接続先をしっかりと意識することが必要。 接続先を確認する方法や、コンテナを切り […] 続きを読む
データをマスクするリダクション[12c新機能] セキュリティ Oracle Data Redaction 個人情報や取引情報など秘匿化が必要なデータについては、 システム固有でセキュリティ対策が取られているはずだ。 例えば機密データを参照する場合でも、ユーザの種別によっては、 テー […] 続きを読む