NLS
Oracle データベースへ接続する際には、NLS_LANG の設定を意識する必要がある。異なる
キャラクタセットが混在する環境においては、手動で切替を行うケースを行うこともしばしば。
NLS_LANG確認方法
% echo $NLS_LANG Japanese_Japan.JA16SJIS
変更方法
Shift-JIS を指定
export NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS
EUC を指定
export NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16EUC
Tera Term などのターミナルエミュレータで telnet や ssh 接続を
行う場合は、こちらも設定を合わせないと、文字化けする。
また、Tera Term の場合[設定]-[端末]の 漢字(受信) と
漢字(送信) についても合わせて変更が必要。