Oracleパッチのまとめ アーキテクチャ Oracleバージョン番号・表記の意味を抑えよう Oracle データベースには、一定期間毎にそのリリースに対して作成された 不具合修正パッチが配布されており、PSR・PSU・CPU・個別パッチ がある。 個別パッチ以外 […] 続きを読む
switch logfile と archive log current の違い アーキテクチャ ログスイッチのコマンド REDO ログの切替やアーカイブの出力を確認したい時など、 手動で強制的にログスイッチを行うことがある。 続きを読む
専用サーバモードと共有サーバモード アーキテクチャ ユーザプロセスとサーバプロセスの関係 専用サーバ接続では、ユーザプロセスとサーバプロセスは 1:1 になる。 以前はマルチスレッドサーバと呼ばれていた共有サーバ接続では、 ユーザプロセスとサーバプロセスは 1:n になる […] 続きを読む
最大エクステント数(ディクショナリ/ローカル管理) アーキテクチャ Oracleの最大エクステント数 Oracle データベースの最大エクステント数は、表領域の管理方法により異なる。 dba_segments.max_extents でオブジェクト毎の最大エクステント数を確認できる。 続きを読む
[副問合せ]インラインビューとサブクエリーの違い アーキテクチャ SQLの副問合せについて 副問合せの方法をインラインビューやサブクエリーと呼ぶ。 会話の中に当たり前のように飛び出してくる名称だが、 実はその定義の違いを正確に理解しておらず、曖昧だったりする。 (ネストや入れ子でも通じ […] 続きを読む
ASM(自動ストレージ管理)についてのまとめ アーキテクチャ Automatic Storage Magement Oracle10g よりストレージ管理機能の ASM(Automatic Storage Magement) が 使用可能となった。現在主力の12c、そして最新18c […] 続きを読む
SMALLFILE/BIGFILE表領域 (最大サイズの違いや確認方法) アーキテクチャ BIGFILEが登場 Oracle10g 以降、これまでの通常表領域は SMALLFILE 表領域として 扱われるようになった。(呼び方が変わっただけ) では何故そうなったかと言うと、大容量に対応する BIGFILE 表 […] 続きを読む