Oracle DDL取得(DBMS_METADATA.GET_DDL) バックアップ&リカバリ OracleのDDLコマンドを自動生成できる Oracle データベースでは、既存オブジェクト再作成用の SQL (DDL) を 作成するファンクションが提供されている。 実はコレ、用途によっては利用価値が高いので、目か […] 続きを読む
SQL*Plusでパスワードを隠したログイン方法 SQL*Plus ログインパスワードを*で表示させる SQL*Plus で Oracle データベースへログインするコマンドはいくつか種類がある。 リスナー経由の sqlplus hoge/hoge@orcl と、BEQ 接続の sqlp […] 続きを読む
SQLチューニング観点・調査の流れ パフォーマンスチューニング SQLのパフォーマンスを改善したい 負荷の高い SQL は該当処理のレスポンスが遅いだけでなく、リソース消費によって Oracle データベース全体のパフォーマンス低下の要因となる場合がある。よって、 負荷をかけている […] 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[3/3] REDOログ再作成 REDOログファイル REDOログを再作成する 前回の「既存 REDO ログの削除」が終わったら、REDO ログ再作成を行う。 論理削除した REDO ロググループ1~3の物理ファイルを OS コマンドで削除する。 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[2/3] 既存REDOログの削除 REDOログファイル ロググループがINACTIVEであること 前回の「一時 REDO ログの追加」を行った後、既存 REDO ログの削除手順を行う。 REDO ロググループ1~3を一旦削除するためには、ステータスに注意が必要。 削除時には […] 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[1/3] 一時REDOログの追加 REDOログファイル ログファイルのサイズ変更 オンライン状態のまま再作成することにより変更する。 少々手順が長くなるが、DB 運用に携わっていればあるあるなタスクだ。 全3回にわたって、変更手順を紹介する。 続きを読む
sqlplus の set linesize で表示幅を調整する SQL*Plus sqlplus set line sqlplus のシステム変数 linesize で、表示される結果行のサイズ(横幅)を変更できる。 頻繁に利用されている「今さら聞けない」系の基本コマンド。 続きを読む
statspack作成スクリプト(spcreate.sql)の実行手順 statspack statspack環境を作成する方法 Oracle データベースの statspack インストールスクリプト( spcreate.sql )実行中に、 パスワード、デフォルト表領域、TEMP 表領域の入力を求められる。 […] 続きを読む
statspackのインストール手順 statspack Oracle12c でも使える Oracle11g から AWR があるので、いまさら statspack という声もあるが、 エディションの制限上、AWR を利用できない SE や SE one 環境は statspa […] 続きを読む
リスナーログの格納場所が11gから異なる リスナー ADR (自動診断リポジトリ)に変更 Oracle10g 以前、リスナーログファイル(listener.log) は、 $ORACLE_HOME/network/log に格納されていたが 11g 以降ではパスが変わって […] 続きを読む