switch logfile と archive log current の違い アーキテクチャ ログスイッチのコマンド REDO ログの切替やアーカイブの出力を確認したい時など、 手動で強制的にログスイッチを行うことがある。 続きを読む
Oracle自動起動・停止(rcスクリプトdbora) 起動停止 DB起動停止を自動化(Unix/Linux) OS を起動停止する際に rc スクリプトを用いることで Oracle データベースやリスナー、Enterprise Manager の自動起動・停止が可能。 続きを読む
自動診断リポジトリ(ADR)とは【12c対応】 新機能 クリティカルエラーで発動 Oracle11g より ORA-600、ORA-7445、ORA-4031などクリティカルエラーが発生した場合、 自動診断リポジトリ( ADR : Automatic Diagnostic R […] 続きを読む
専用サーバモードと共有サーバモード アーキテクチャ ユーザプロセスとサーバプロセスの関係 専用サーバ接続では、ユーザプロセスとサーバプロセスは 1:1 になる。 以前はマルチスレッドサーバと呼ばれていた共有サーバ接続では、 ユーザプロセスとサーバプロセスは 1:n になる […] 続きを読む
DBインスタンス停止のオプション 起動停止 シャットダウンコマンドのオプション データベースを停止する shutdown コマンドには、オプションがいくつか存在する。 それぞれの特徴や動作の違いをまとめてみた。 続きを読む
Oracleバージョン情報の確認方法 動的パフォーマンスビュー(v$) v$versionを確認する sql*plus ログイン時に以下のように表示されるので、 あまり使用することはないかも知れないが、確認したい場合は 動的パフォーマンスビューの v$version を参照すればよい。 続きを読む
「memory_target」初期化パラメータでメモリ確認 初期化パラメータ Oracleのメモリを確認 これまで Oracle インスタンスのメモリ関連の初期化パラメータには、 (1) を使用していたが、Oracle11g より (2) のパラメータが追加された。 (1):sga_target、 […] 続きを読む
SQL*PlusのSET TERMOUTで結果を非表示にする SQL*Plus SQL実行結果を非表示にしてスプールする SQL*Plus のシステム変数 termout で、スクリプトファイルから実行される コマンドや結果を画面上は非表示にできる。 続きを読む
最大エクステント数(ディクショナリ/ローカル管理) アーキテクチャ Oracleの最大エクステント数 Oracle データベースの最大エクステント数は、表領域の管理方法により異なる。 dba_segments.max_extents でオブジェクト毎の最大エクステント数を確認できる。 続きを読む
datapump impdpで制約エラーを回避する方法 export&import DBインポートでキー重複 通常、インポートの際に プライマリキー( PK )項目が既存データと重複する場合、 制約違反でエラーになってしまう。これを回避するためには、2つの方法がある。 QUERY オプション DATA_ […] 続きを読む