リスナーの概要とlistener.oraの格納先ディレクトリ リスナー 接続要求を処理するサーバプロセス リスナーは簡単に言うと、クライアントからの接続要求を処理するサーバ側のプロセス。 パラメータファイルの listener.ora の定義に従ってリスナーが動作する。 続きを読む
システム変数 SUFFIX で拡張子を変更・省略する SQL*Plus SQL*Plus のシステム変数 suffix で、参照するスクリプトの拡張子を変更できる。 Oracle に接続中、スクリプトファイルを実行したい場合は 「SQL> @test.sql」 のように ファイルの先頭に @ […] 続きを読む
OracleDBサーバのホスト名変更手順 環境変更 DBサーバ名を変えるポイント 既にデータベースが稼動している Oracle サーバのホスト名を変更する場合、 以下のファイル定義を確認のうえ、修正する必要がある。 (IP変更ならともかく、ホスト名変更は出来れば避けたいの […] 続きを読む
制御ファイル全損障害からのリカバリ方法 バックアップ&リカバリ 制御ファイルが全滅・・ぶっ壊れた! データファイル全損障害時のリカバリと同様、 これも重めだが、バックアップが取れていればリカバリ可能だ。 ここではオンラインバックアップからの戻しを想定した、メディアリカバリの流れを解説 […] 続きを読む
システム変数 PAGESIZE でページ行数を変更する SQL*Plus クエリ結果が1ページサイズに収まらない時、複数のブロックに分かれて出力されるが、 まとめて出力させたい場合がある。そんな時 SQL*Plus のシステム変数 pagesize を 使えば、1ページサイズあたりの行数を変更 […] 続きを読む
データファイル全損障害からのリカバリ手順 バックアップ&リカバリ データファイルが全滅・・ぶっ壊れた! こんな由々しき事態に遭遇したら、冷や汗タラタラものだが データファイルのバックアップとアーカイブログがあればリカバリ可能だ。 こんな時ほど、ナメるなよ!と DBA 魂を全開に。 対処 […] 続きを読む
SMALLFILE/BIGFILE表領域 (最大サイズの違いや確認方法) アーキテクチャ BIGFILEが登場 Oracle10g 以降、これまでの通常表領域は SMALLFILE 表領域として 扱われるようになった。(呼び方が変わっただけ) では何故そうなったかと言うと、大容量に対応する BIGFILE 表 […] 続きを読む
インスタンス情報を確認するSQLサンプル 動的パフォーマンスビュー(v$) v$instanceで取得する インスタンス名やホスト名、バージョン、開始日時などの情報を参照するには、 動的パフォーマンスビューの v$instance を確認する。 続きを読む
SQL*PlusログインしたままOSコマンドを実行する方法 SQL*Plus SQL*Plus で Oracle データベースにログイン中、OS コマンドを 実行したいことがあると思う。 例えば、スプールしたファイルの内容確認。または、 アーカイブログが出力されたか?とか、タイムスタンプが更新され […] 続きを読む
pfile、spfileのどちらが使用されているかを確認する方法 初期化パラメータ 初期パラメータファイル pfileとspfile 通常は、spfile (バイナリ初期化パラメータ)で運用している環境が大半だと思うが、 例えば spfile が壊れてしまった場合に、臨時で pfile から起動すること […] 続きを読む