ヒートマップ アクセス統計機能の概要 実行計画・統計情報 アクセス統計を収集する ヒートマップとは、アクセス統計を収集する機能であり、 データは SYSAUX 表領域へ格納される。 ヒートマップは、初期化パラメータ heat_map で設定する。 動的パラメータのため、インスタ […] 続きを読む
12c テーブルの行単位で非表示設定する方法 新機能 In-Database Archiving を使用する [12c新機能] 12cでは、レコード単位で表示・非表示を制御可能となった。 create table コマンドに、row archival 句を指定することで、 […] 続きを読む
12c テーブル作成で非表示列を設定する方法 新機能 invisible 句を使用する [12c新機能] 12cでは、テーブルに非表示列を作成することが可能になった。 レコード単位で表示・非表示を設定する。 続きを読む
12c 共通ユーザと共通ロール[C##] マルチテナント マルチテナントのユーザ・ロール管理 CDB、PDB 環境では、接頭辞「C##」の共通ユーザ、ロールが登場している。 作成コマンド自体はさほど従来のものと変わらないが、 「ローカルなのか、共通なのか」混合せずに、対象を意識 […] 続きを読む
12cでオンライン中のデータファイルを移動 データファイル alter database move datafile 過去バージョンでは、DB 稼働中にデータファイル移動をする場合、 オフライン/オンライン化や OS コマンドでのコピーが必要だったが、 Oracle12c より、 […] 続きを読む
EM Express 12c 機能のまとめ 新機能 Oracle Enterprise Manager Oracle 12c では、EM の機能が大幅に刷新され、名称も変更された。 11g までは Enterprise Manager Database Control(E […] 続きを読む
12cで廃止・非推奨となったパラメータ一覧 初期化パラメータ アーキテクチャの変更によりパラメータも変化 アナウンスが出てから、次のメジャーバージョンあたりまで下位互換で残ることが多い印象だが、マイナー更新で対象になることも。「いつまで」という明確な期日はないため、把握しておきたい […] 続きを読む
監査ログ(AUDIT_TRAIL)の変更・不要データの削除 セキュリティ 高度セキュリティ設定を維持 を指定すると、パスワード有効期限や 失敗許容回数など、プロファイルが厳格になりセキュリティが強化される。 よって運用ルールに合わせて設定値の見直しを行ったりする。 続きを読む
バックグラウンドプロセスを確認 アーキテクチャ バックグラウンドプロセスの役割 データベースを裏方的な役割を担っているバックグラウンドプロセス。 簡単に言うと、SGA 内のバッファ領域とデータファイルや REDO ログファイル などの I/O を管理している。 プロセ […] 続きを読む