テーブル一覧の確認 (dba_tables) データディクショナリ Oracle テーブル一覧 テーブルの情報を参照するには、データディクショナリの dba_tables や user_tables を確認する。 続きを読む
ロールに付与されている権限の確認方法 データディクショナリ role_sys_privs テーブルから取得する Oracleアカウント毎に、個別に権限を付与して運用する方法は効率的ではない。 オブジェクト権限、システム権限はロールでの一括管理が有効だ。 ロールに付与されている権限 […] 続きを読む
順序(シーケンス)の作成や削除方法のまとめ アーキテクチャ Oracle Sequence とは 順序を使用することで、一意な番号を取得することができる。シーケンスとも呼ぶ。 連番をプログラム内で使いたい時などに役立つ。 続きを読む
バックアップモードの切替方法 バックアップ&リカバリ コールドバックアップとオンラインバックアップ 物理バックアップには、Oracle データベースを停止して取得するコールドバックアップ と、起動状態のままバックアップモードに切替えて行うオンラインバックアップ (=ホットバ […] 続きを読む
日付型のフォーマット変更方法(nls_date_format) アーキテクチャ alter session set nls_date_format を使用 nls_date_format パラメータで、date型のフォーマットを変更できる。 以下はセッション単位で日付フォーマットを変更する例。 続きを読む
表領域のデータファイル構成(単一 vs 複数) 表領域 複数データファイルのメリット・デメリット Oracle データベースでは、表領域に対して複数データファイル構成とすることが 一般的になってきているが、その比較材料を簡単に整理してみた。 続きを読む
SCNからタイムスタンプを算出する方法 アーキテクチャ システム変更番号 Oracle は整合性を維持するためにコミット単位で SCN(System Change Numbers) という順序をふっている。これは内部的なタイムスタンプであって、 システム変更番号とも呼ばれる。 続きを読む
テーブルが属する表領域を変更する方法 表領域 テーブルの表領域を移動 テーブルは、1つの表領域に属する構成となる。 特定の表領域に集中している場合など、テーブルが属する表領域を変更をするには、 alter table ~ move コマンドで行う。 続きを読む
外部キー(Foreign Key)の指定方法 アーキテクチャ Oracle の参照整合性制約 テーブル間でデータの整合性を保つために、関連付けを行う参照整合性制約がある。 親テーブルに従属する子テーブルに定義されている参照列を外部キー(Foreign Key)という。 主キーを P […] 続きを読む