テーブルにコメントを設定(comment on table) アーキテクチャ comment on table SQL コマンド comment on table で、テーブルの用途や定義情報など任意のコメントを データディクショナリの user_tab_comments テーブルへ保存できる。 […] 続きを読む
Oracleデータファイル情報の確認方法 データディクショナリ dba_data_filesテーブルから取得する 表領域名やデータファイル名、ステータス、サイズ、自動拡張設定などの情報を 参照するには、データディクショナリの dba_data_files を確認する。 続きを読む
最大同時接続数(セッション数)の確認方法 動的パフォーマンスビュー(v$) 過去にどれだけ同時セッションがあったか インスタンス起動以降、同時に接続されたセッション数の最大値を 確認するには、動的パフォーマンスビューの v$license の sessions_highwater 列を参照する。 […] 続きを読む
パスワードファイルの作成手順(orapwd) アーキテクチャ OS 認証とパスワードファイル認証 システム権限の SYSDBA や SYSOPER でデータベースに接続する場合、 OS 認証とパスワードファイル認証の2つの方式がある。 (どちらも利用可能な場合は、OS 認証が優先さ […] 続きを読む
表領域削除(drop tablespace)のオプション 表領域 drop tablespaceコマンド 表領域の削除コマンドは drop tablespace 表領域名 で行うが、 データ、データファイル、制約などの扱いをオプションで指定できる。 drop tablespace でス […] 続きを読む
REDOログの生成量計測・見積もり方法 REDOログファイル REDO生成量を確認する DML(insert、update など)や DDL(create、drop など)で、 REDO ログの生成量を確認したい場合、動的パフォーマンスビューの v$sysstat を参照することで […] 続きを読む
起動中Oracleプロセスの確認方法 動的パフォーマンスビュー(v$) v$processビューで取得する バックグラウンドプロセスには、必須のものと、必要に応じて上がるプロセスがある。 現在起動しているプロセスの内容を確認するには、動的パフォーマンスビューの v$process の pro […] 続きを読む
表領域使用率の確認方法 表領域 表領域の監視は重要 Oracle DB の運用では、表領域の監視がとても重要。 表領域に所属するデータファイルの初期サイズを小さく定義している場合は、 データファイル自動拡張により一時的に使用率が下がるように見えるため、 […] 続きを読む
プロファイル情報(dba_profiles)の確認方法 SQL*Plus プロファイルのリソース情報 プロファイル名やリソース名、リソースタイプ、リミットなどの情報を参照するには、 データディクショナリの dba_profiles を確認する。 続きを読む