Char vs Varchar2型で空白の扱い方を比較 アーキテクチャ Oracleの文字型 文字データ型には char や varchar2 などが存在するが、 それぞれどのように空白が扱われているかを検証。 続きを読む
「ORA-00020 最大プロセス数を超えました」の回避方法 トラブルシューティング 初期化パラメータ processesで設定する 「ORA-00020 最大プロセス数を超えました」は、初期化パラメータ processes で 定義している最大プロセス数に達した際に発生するエラー。 意図せずプロセス数が […] 続きを読む
OS認証の仕組み(ユーザ名やパスワードを記載しない) アーキテクチャ sqlplus / as sysdba 例えば、このようなコマンド。 Oracle へ接続する時に、「ユーザ名やパスワードが記載されていない」 コマンドを見て、疑問に思ったことはないだろうか。 結論から言うと、これは O […] 続きを読む
SQL*Plus のSET FEEDBACKでメッセージの表示設定 SQL*Plus 「~行が選択されました。」を制御 SQL*Plus のシステム変数 feedback で、メッセージ表示・非表示や 画面に表示する最低件数を指定できる。 続きを読む
SET ECHOでコマンドエコーを表示する方法 SQL*Plus sqlplus echo @ や START で SQL スクリプトファイルを実行した場合、 デフォルトでは結果のみが表示され、実行コマンドそのものが出力されない。 でも、状況によってコマンドエコーを表示したいこともある […] 続きを読む
Oracleスナップショットレポートの作成手順 statspack Oracle スナップショットの取得 Statspack でスナップショットレポートを取得するには、spreport.sql を実行する。 プロンプトで begin_snap と end_snap の番号と、出力ファイル […] 続きを読む
特定のセッションを手動で強制終了させる方法 セッション セッションを切断 意図的にセッションを切断したい場合 alter system kill session コマンド で Oracle への接続を強制的に終了させることができる。 続きを読む
動的パフォーマンスビュー(v$)のまとめ 動的パフォーマンスビュー(v$) Oracleの主要なビューを把握する Oracle データベースの稼働中に変化し続ける、動的パフォーマンスビュー。 DBA でなくても、参照する機会はあるはずなので押さえておきたいポイント。 続きを読む
表領域のデータファイル追加手順(add datafile) 表領域 表領域とデータファイルの関係性 SYSTEM などの Oracle 標準表領域は、データファイルとの関係が 1:1 だが、 アドオン表領域については 1:n であることも多い。ここでは既存表領域への データファイル追加の […] 続きを読む
REDOログがINACTIVEにならない時の対処方法 REDOログファイル REDOログのステータスを確認 REDO ロググループやメンバの追加/削除を行うとき、その対象のステータスが INACTIVE でなければならず、 ACTIVE の場合は変更が出来ない。 ACTIVE はチェックポイント […] 続きを読む