統計情報(Analyze)とNUM_ROWS 実行計画・統計情報 統計情報が自動収集される 過去のバージョンでは、運用タスクとして analyze を実行するのが 一般的だったが、Oracle10g 以降ではデフォルトで 1回/日 22:00~6:00 の間に 統計情報が自動収集される […] 続きを読む
/tmpに出力される.SHMDJOXSHM_EXTファイル その他 不要ファイルで領域監視 Oracle11g 環境で、ディスク容量が切迫しているので不要ファイルの掃除を行っていたら、 /tmp の使用率が高くなっていて、なぜ /tmp が?と思い確認してみると 「.SHMDJOXSHM […] 続きを読む
statspackのインストール手順 statspack Oracle12c でも使える Oracle11g から AWR があるので、いまさら statspack という声もあるが、 エディションの制限上、AWR を利用できない SE や SE one 環境は statspa […] 続きを読む
リスナーログの格納場所が11gから異なる リスナー ADR (自動診断リポジトリ)に変更 Oracle10g 以前、リスナーログファイル(listener.log) は、 $ORACLE_HOME/network/log に格納されていたが 11g 以降ではパスが変わって […] 続きを読む
自動診断リポジトリ(ADR)とは【12c対応】 新機能 クリティカルエラーで発動 Oracle11g より ORA-600、ORA-7445、ORA-4031などクリティカルエラーが発生した場合、 自動診断リポジトリ( ADR : Automatic Diagnostic R […] 続きを読む
11g新機能 遅延セグメント 新機能 insert が実行されてからセグメントを割り当てする Oracle11g リリース2(以下、R2)で、遅延セグメントという新機能が追加された。 従来、テーブルを作成するときにデータを insert していなくても、セグ […] 続きを読む
ASM(自動ストレージ管理)についてのまとめ アーキテクチャ Automatic Storage Magement Oracle10g よりストレージ管理機能の ASM(Automatic Storage Magement) が 使用可能となった。現在主力の12c、そして最新18c […] 続きを読む
11g新機能 リザルトキャッシュと従来キャッシュの違い 新機能 キャッシュでSQLのパフォーマンスを改善 Oracle11g から、リザルトキャッシュという新機能が追加された。 この機能は実行された SQL を SGA にキャッシュするもので、 同じクエリを複数回実行された場合に、キ […] 続きを読む
11g新機能 テーブル読み取りモードの変更 新機能 テーブルを read only に変更できる Oracle11g より、テーブルレベルで読み取り専用モードの設定が可能となった。 まず事前状態を確認するためには、dba_tables テーブルを参照すればよい。 続きを読む