12cでオンライン中のデータファイルを移動 データファイル alter database move datafile 過去バージョンでは、DB 稼働中にデータファイル移動をする場合、 オフライン/オンライン化や OS コマンドでのコピーが必要だったが、 Oracle12c より、 […] 続きを読む
バックグラウンドプロセスを確認 アーキテクチャ バックグラウンドプロセスの役割 データベースを裏方的な役割を担っているバックグラウンドプロセス。 簡単に言うと、SGA 内のバッファ領域とデータファイルや REDO ログファイル などの I/O を管理している。 プロセ […] 続きを読む
バックアップモード切替手順<データベース全体> バックアップ&リカバリ データベース全体を一括バックアップしたい場合 データベース全体をバックアップモードに切替えて、コールドバックアップする方法の一例。 続きを読む
表領域のデータファイル構成(単一 vs 複数) 表領域 複数データファイルのメリット・デメリット Oracle データベースでは、表領域に対して複数データファイル構成とすることが 一般的になってきているが、その比較材料を簡単に整理してみた。 続きを読む
Oracleデータファイル情報の確認方法 データディクショナリ dba_data_filesテーブルから取得する 表領域名やデータファイル名、ステータス、サイズ、自動拡張設定などの情報を 参照するには、データディクショナリの dba_data_files を確認する。 続きを読む
表領域削除(drop tablespace)のオプション 表領域 drop tablespaceコマンド 表領域の削除コマンドは drop tablespace 表領域名 で行うが、 データ、データファイル、制約などの扱いをオプションで指定できる。 drop tablespace でス […] 続きを読む
データファイルの手動拡張方法 データファイル 表領域拡張 表領域の使用量が上がってくると、データファイルを拡張することで対処する。 データファイルは自動拡張( autoextend )が当たり前になってきているが、 もし自動拡張が負荷の高い処理中に行われると、パフォ […] 続きを読む
動的パフォーマンスビュー(v$)のまとめ 動的パフォーマンスビュー(v$) Oracleの主要なビューを把握する Oracle データベースの稼働中に変化し続ける、動的パフォーマンスビュー。 DBA でなくても、参照する機会はあるはずなので押さえておきたいポイント。 続きを読む
表領域のデータファイル追加手順(add datafile) 表領域 表領域とデータファイルの関係性 SYSTEM などの Oracle 標準表領域は、データファイルとの関係が 1:1 だが、 アドオン表領域については 1:n であることも多い。ここでは既存表領域への データファイル追加の […] 続きを読む