バックグラウンドプロセスを確認 アーキテクチャ バックグラウンドプロセスの役割 データベースを裏方的な役割を担っているバックグラウンドプロセス。 簡単に言うと、SGA 内のバッファ領域とデータファイルや REDO ログファイル などの I/O を管理している。 プロセ […] 続きを読む
instance_nameで接続先を確認する SQL*Plus 接続先DBを確認する習慣を付ける インスタンスに接続する場合は sqlplus の実行前に、ORACLE_SID をセットする必要がある。 1インスタンスしか存在しない環境ならよいのだが、同一ホストで複数インスタンスが […] 続きを読む
RAC基礎&起動停止順序のまとめ Real Application Clusters Oracle Real Application Clusters RAC とは、各サーバでインスタンスが稼働していて、 可用性とスケーラビリティの向上を目的とした環境である。(2台以上の構成) HA 構成が Active […] 続きを読む
Oracle自動起動・停止(rcスクリプトdbora) 起動停止 DB起動停止を自動化(Unix/Linux) OS を起動停止する際に rc スクリプトを用いることで Oracle データベースやリスナー、Enterprise Manager の自動起動・停止が可能。 続きを読む
DBインスタンス停止のオプション 起動停止 シャットダウンコマンドのオプション データベースを停止する shutdown コマンドには、オプションがいくつか存在する。 それぞれの特徴や動作の違いをまとめてみた。 続きを読む
ASM(自動ストレージ管理)についてのまとめ アーキテクチャ Automatic Storage Magement Oracle10g よりストレージ管理機能の ASM(Automatic Storage Magement) が 使用可能となった。現在主力の12c、そして最新18c […] 続きを読む
インスタンス情報を確認するSQLサンプル 動的パフォーマンスビュー(v$) v$instanceで取得する インスタンス名やホスト名、バージョン、開始日時などの情報を参照するには、 動的パフォーマンスビューの v$instance を確認する。 続きを読む
pfile、spfileのどちらが使用されているかを確認する方法 初期化パラメータ 初期パラメータファイル pfileとspfile 通常は、spfile (バイナリ初期化パラメータ)で運用している環境が大半だと思うが、 例えば spfile が壊れてしまった場合に、臨時で pfile から起動すること […] 続きを読む