リスナーログ(listener.log)の最大サイズと切替方法 リスナー リスナーログの肥大化に注意する listener.log には、リスナー経由の接続情報が出力されていて、 エラー発生時などの調査で参照されるファイル。アラートログなどと同様に 監視対象として設定しておき、通常時はあまり参 […] 続きを読む
RAC基礎&起動停止順序のまとめ Real Application Clusters Oracle Real Application Clusters RAC とは、各サーバでインスタンスが稼働していて、 可用性とスケーラビリティの向上を目的とした環境である。(2台以上の構成) HA 構成が Active […] 続きを読む
リスナーログの格納場所が11gから異なる リスナー ADR (自動診断リポジトリ)に変更 Oracle10g 以前、リスナーログファイル(listener.log) は、 $ORACLE_HOME/network/log に格納されていたが 11g 以降ではパスが変わって […] 続きを読む
Oracle自動起動・停止(rcスクリプトdbora) 起動停止 DB起動停止を自動化(Unix/Linux) OS を起動停止する際に rc スクリプトを用いることで Oracle データベースやリスナー、Enterprise Manager の自動起動・停止が可能。 続きを読む
Oracleリスナーの起動・停止コマンド(lsnrctl) リスナー lsnrctlコマンド リスナー(listener)は、DBWR (データベースライタ)や LGWR (ログライタ)などの プロセスとは異なり、Oracle インスタンスの起動/停止に左右されない。 続きを読む
リスナーの概要とlistener.oraの格納先ディレクトリ リスナー 接続要求を処理するサーバプロセス リスナーは簡単に言うと、クライアントからの接続要求を処理するサーバ側のプロセス。 パラメータファイルの listener.ora の定義に従ってリスナーが動作する。 続きを読む