12cで廃止・非推奨となったパラメータ一覧 初期化パラメータ アーキテクチャの変更によりパラメータも変化 アナウンスが出てから、次のメジャーバージョンあたりまで下位互換で残ることが多い印象だが、マイナー更新で対象になることも。「いつまで」という明確な期日はないため、把握しておきたい […] 続きを読む
監査ログ(AUDIT_TRAIL)の変更・不要データの削除 セキュリティ 高度セキュリティ設定を維持 を指定すると、パスワード有効期限や 失敗許容回数など、プロファイルが厳格になりセキュリティが強化される。 よって運用ルールに合わせて設定値の見直しを行ったりする。 続きを読む
日付型のフォーマット変更方法(nls_date_format) アーキテクチャ alter session set nls_date_format を使用 nls_date_format パラメータで、date型のフォーマットを変更できる。 以下はセッション単位で日付フォーマットを変更する例。 続きを読む
パスワードファイルの作成手順(orapwd) アーキテクチャ OS 認証とパスワードファイル認証 システム権限の SYSDBA や SYSOPER でデータベースに接続する場合、 OS 認証とパスワードファイル認証の2つの方式がある。 (どちらも利用可能な場合は、OS 認証が優先さ […] 続きを読む
起動中Oracleプロセスの確認方法 動的パフォーマンスビュー(v$) v$processビューで取得する バックグラウンドプロセスには、必須のものと、必要に応じて上がるプロセスがある。 現在起動しているプロセスの内容を確認するには、動的パフォーマンスビューの v$process の pro […] 続きを読む
SQLトレースの取得・TKPROFの変換方法 パフォーマンスチューニング まずは SQL トレースを取得するための準備 SQL トレースの取得、TKPROF ユーティリティの変換方法を紹介する。 続きを読む
「ORA-00020 最大プロセス数を超えました」の回避方法 トラブルシューティング 初期化パラメータ processesで設定する 「ORA-00020 最大プロセス数を超えました」は、初期化パラメータ processes で 定義している最大プロセス数に達した際に発生するエラー。 意図せずプロセス数が […] 続きを読む
初期化パラメータsessionsとprocessesの関係 初期化パラメータ セッション数とプロセス数 sessions は最大セッション数、 processes は最大プロセス数を 定義するための初期化パラメータ。 sessions と processes は密接な関係にあって、sessions […] 続きを読む
リスナーログの格納場所が11gから異なる リスナー ADR (自動診断リポジトリ)に変更 Oracle10g 以前、リスナーログファイル(listener.log) は、 $ORACLE_HOME/network/log に格納されていたが 11g 以降ではパスが変わって […] 続きを読む
「memory_target」初期化パラメータでメモリ確認 初期化パラメータ Oracleのメモリを確認 これまで Oracle インスタンスのメモリ関連の初期化パラメータには、 (1) を使用していたが、Oracle11g より (2) のパラメータが追加された。 (1):sga_target、 […] 続きを読む