特定のセッションを手動で強制終了させる方法 セッション セッションを切断 意図的にセッションを切断したい場合 alter system kill session コマンド で Oracle への接続を強制的に終了させることができる。 続きを読む
動的パフォーマンスビュー(v$)のまとめ 動的パフォーマンスビュー(v$) Oracleの主要なビューを把握する Oracle データベースの稼働中に変化し続ける、動的パフォーマンスビュー。 DBA でなくても、参照する機会はあるはずなので押さえておきたいポイント。 続きを読む
REDOログがINACTIVEにならない時の対処方法 REDOログファイル REDOログのステータスを確認 REDO ロググループやメンバの追加/削除を行うとき、その対象のステータスが INACTIVE でなければならず、 ACTIVE の場合は変更が出来ない。 ACTIVE はチェックポイント […] 続きを読む
制御ファイル情報(v$controlfile)の確認SQL 制御ファイル コントロールファイルの情報を取得する 制御ファイル(コントロールファイル)のステータスやファイル名、ブロックサイズなどの 情報を参照するには、動的パフォーマンスビューの v$controlfile を確認する。 ※ se […] 続きを読む
SQLチューニング観点・調査の流れ パフォーマンスチューニング SQLのパフォーマンスを改善したい 負荷の高い SQL は該当処理のレスポンスが遅いだけでなく、リソース消費によって Oracle データベース全体のパフォーマンス低下の要因となる場合がある。よって、 負荷をかけている […] 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[3/3] REDOログ再作成 REDOログファイル REDOログを再作成する 前回の「既存 REDO ログの削除」が終わったら、REDO ログ再作成を行う。 論理削除した REDO ロググループ1~3の物理ファイルを OS コマンドで削除する。 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[2/3] 既存REDOログの削除 REDOログファイル ロググループがINACTIVEであること 前回の「一時 REDO ログの追加」を行った後、既存 REDO ログの削除手順を行う。 REDO ロググループ1~3を一旦削除するためには、ステータスに注意が必要。 削除時には […] 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[1/3] 一時REDOログの追加 REDOログファイル ログファイルのサイズ変更 オンライン状態のまま再作成することにより変更する。 少々手順が長くなるが、DB 運用に携わっていればあるあるなタスクだ。 全3回にわたって、変更手順を紹介する。 続きを読む
専用サーバモードと共有サーバモード アーキテクチャ ユーザプロセスとサーバプロセスの関係 専用サーバ接続では、ユーザプロセスとサーバプロセスは 1:1 になる。 以前はマルチスレッドサーバと呼ばれていた共有サーバ接続では、 ユーザプロセスとサーバプロセスは 1:n になる […] 続きを読む
Oracleバージョン情報の確認方法 動的パフォーマンスビュー(v$) v$versionを確認する sql*plus ログイン時に以下のように表示されるので、 あまり使用することはないかも知れないが、確認したい場合は 動的パフォーマンスビューの v$version を参照すればよい。 続きを読む