バックグラウンドプロセスを確認 アーキテクチャ バックグラウンドプロセスの役割 データベースを裏方的な役割を担っているバックグラウンドプロセス。 簡単に言うと、SGA 内のバッファ領域とデータファイルや REDO ログファイル などの I/O を管理している。 プロセ […] 続きを読む
REDOログの生成量計測・見積もり方法 REDOログファイル REDO生成量を確認する DML(insert、update など)や DDL(create、drop など)で、 REDO ログの生成量を確認したい場合、動的パフォーマンスビューの v$sysstat を参照することで […] 続きを読む
REDOログのメンバー障害からのリカバリ方法 トラブルシューティング REDOメンバーが破損・消失 REDOログファイル2メンバーの多重構成で運用中に、あるグループの1メンバーが 消失したケースを想定した、リカバリの流れを解説する。 (このリカバリ手順は、健在なメンバーが残存する時という条 […] 続きを読む
REDOログファイル情報(v$logfile)の確認方法 REDOログファイル REDOログの一覧を取得 REDOログファイルのグループやステータス、タイプ、メンバーなどREDOログファイルの 情報を参照するには、動的パフォーマンスビューの v$logfile を確認する。 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[3/3] REDOログ再作成 REDOログファイル REDOログを再作成する 前回の「既存 REDO ログの削除」が終わったら、REDO ログ再作成を行う。 論理削除した REDO ロググループ1~3の物理ファイルを OS コマンドで削除する。 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[2/3] 既存REDOログの削除 REDOログファイル ロググループがINACTIVEであること 前回の「一時 REDO ログの追加」を行った後、既存 REDO ログの削除手順を行う。 REDO ロググループ1~3を一旦削除するためには、ステータスに注意が必要。 削除時には […] 続きを読む
REDOログサイズ変更手順[1/3] 一時REDOログの追加 REDOログファイル ログファイルのサイズ変更 オンライン状態のまま再作成することにより変更する。 少々手順が長くなるが、DB 運用に携わっていればあるあるなタスクだ。 全3回にわたって、変更手順を紹介する。 続きを読む
REDOログファイルのサイズとパフォーマンス REDOログファイル 最適なREDOログサイズを見切る REDO ログメンバサイズは、明確な基準はないので一概には言えず、 業務量から判断して、決定されるサイズである。 一般的には、100MB ~ 1GB 程度 で収まるシステムが大半ではない […] 続きを読む
制御ファイル全損障害からのリカバリ方法 バックアップ&リカバリ 制御ファイルが全滅・・ぶっ壊れた! データファイル全損障害時のリカバリと同様、 これも重めだが、バックアップが取れていればリカバリ可能だ。 ここではオンラインバックアップからの戻しを想定した、メディアリカバリの流れを解説 […] 続きを読む