instance_nameで接続先を確認する SQL*Plus 接続先DBを確認する習慣を付ける インスタンスに接続する場合は sqlplus の実行前に、ORACLE_SID をセットする必要がある。 1インスタンスしか存在しない環境ならよいのだが、同一ホストで複数インスタンスが […] 続きを読む
statspackのインストール手順 statspack Oracle12c でも使える Oracle11g から AWR があるので、いまさら statspack という声もあるが、 エディションの制限上、AWR を利用できない SE や SE one 環境は statspa […] 続きを読む
リスナーログの格納場所が11gから異なる リスナー ADR (自動診断リポジトリ)に変更 Oracle10g 以前、リスナーログファイル(listener.log) は、 $ORACLE_HOME/network/log に格納されていたが 11g 以降ではパスが変わって […] 続きを読む
「memory_target」初期化パラメータでメモリ確認 初期化パラメータ Oracleのメモリを確認 これまで Oracle インスタンスのメモリ関連の初期化パラメータには、 (1) を使用していたが、Oracle11g より (2) のパラメータが追加された。 (1):sga_target、 […] 続きを読む
11g新機能 遅延セグメント 新機能 insert が実行されてからセグメントを割り当てする Oracle11g リリース2(以下、R2)で、遅延セグメントという新機能が追加された。 従来、テーブルを作成するときにデータを insert していなくても、セグ […] 続きを読む
11g新機能 リザルトキャッシュと従来キャッシュの違い 新機能 キャッシュでSQLのパフォーマンスを改善 Oracle11g から、リザルトキャッシュという新機能が追加された。 この機能は実行された SQL を SGA にキャッシュするもので、 同じクエリを複数回実行された場合に、キ […] 続きを読む