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Oracleデータファイル情報の確認方法

dba_data_filesテーブルから取得する表領域名やデータファイル名、ステータス、サイズ、自動拡張設定などの情報を参照するには、データディクショナリの dba_data_files を確認する。

表領域の監視は重要 Oracle DB の運用では、表領域の監視がとても重要。表領域に所属するデータファイルの初期サイズを小さく定義している場合は、データファイル自動拡張により一時的に使用率が下がるように見えるため、 […]

プロファイルのリソース情報プロファイル名やリソース名、リソースタイプ、リミットなどの情報を参照するには、データディクショナリの dba_profiles を確認する。

REDOログの一覧を取得 REDOログファイルのグループやステータス、タイプ、メンバーなどREDOログファイルの情報を参照するには、動的パフォーマンスビューの v$logfile を確認する。

dba_usersを確認ユーザ名やID、プロファイル、アカウントのステータスなどの情報を参照するには、データディクショナリの dba_users を確認する。

REDOログ情報を取得 REDOロググループやスレッド、メンバー、ステータスなどの情報を参照するには、動的パフォーマンスビューの v$log を確認する。

文字コードを確認するキャラクタセットなどの情報を参照するには、データディクショナリの nls_database_parameters を確認する。

表領域とデータファイルの関係性 SYSTEM などの Oracle 標準表領域は、データファイルとの関係が 1：1 だが、アドオン表領域については 1：n であることも多い。ここでは既存表領域へのデータファイル追加の […]

表領域の一覧を取得する表領域名やブロックサイズ、管理方法、自動拡張設定などの情報を参照するには、データディクショナリの dba_tablespaces を確認する。 ※ set コマンドや、col コマンドはお好みで […]

コントロールファイルの情報を取得する制御ファイル(コントロールファイル)のステータスやファイル名、ブロックサイズなどの情報を参照するには、動的パフォーマンスビューの v$controlfile を確認する。 ※ se […]